あご回し

首周りの血行促進に、とても効果があると感じているエクササイズをご紹介。絵のように顎で円を描くだけ。 遠慮がちに描くのではなく、できるだけ伸びやかに大きく描いたほうが効果を実感できる。首に無理な力は入れず、リラックスした状 […]

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備忘録 : 5/24 - 5/30

①左目でも文章が読めるようになってきた 文字は見えているが、文章になると読めなかった。今は、読もうと思えば読める。ただし、猛烈な自己調整とセット。心臓後方から舌骨に向かうような道がある。 ②集中力を維持するための、意識の […]

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走るのが遅かった理由

鬼ごっこは嫌いではなかったが、かけっこは嫌いだった。絶対に、勝てない。 小学校のとき、50M走のタイムは常に10秒台。中学校に入ってからは9秒台になっていたような気がするが、とにかく走るのが遅かった。 「どうやったら、速 […]

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両親の影響

我が家は、そもそも親が発達障害者同士だったのだろう、と推測する。日常生活に支障はないが、「今思えば・・・」ということが、多々あった。 母は「神経症のくせに掃除が下手」という、矛盾の持ち主。片付けはできても収納下手で、失く […]

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プリズムレンズの眼鏡

30代前半の頃、係長試験の試験勉強をしていたら、猛烈に首肩が痛くなってしまった。勤め先には、あんまさん常駐のマッサージルームがあったので、そちらに駆け込んだ。 「こりゃぁひどい。視力どれくらい悪いの?」会社にいるあんまさ […]

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新型栄養失調

2019年5月、専門学校に入学して1ヶ月。通学、勉強、引越しの荷物の整理、家のゴタゴタの後始末。それなりに忙しかった。 当時、治療院の問診表に書いた内容が以下の通り。 ①手が荒れる。水虫のように、皮が剥けてしまう②口内炎 […]

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自律神経の失調

原因がわからないが症状がある、というときに「自律神経失調症ですね」と使うのが、「自律神経失調症」だと思っていた。 実際、不定愁訴(検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態)の診断名の逃げ道のように […]

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遠くのものと近くのものを交互に見る

私が通っていた小学校はちょっと風変わりで、低学年は乾布摩擦、高学年は走りこみを毎日やらされた。乾布摩擦が終わると上下左右の目の運動を、走り込みが終わると遠近の目の運動を行う。 遠くの風呂屋の煙突と、自分の親指を、曲に合わ […]

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備忘録 : 5/17 ~ 5/23

①胸骨周りが動いたのがわかった。背骨側が動くのは認識できていたが、胸骨側の骨が反応するのを自覚したのは初めて。気道が気道として存在していることを感じ取れた。 ②肚と背と連動すると気道から舌に抜ける。腎経のルートを素直に上 […]

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手の指が曲がらないことによる影響

私の指は、第二関節が曲がらない(生まれつき)。手も足も、第一関節から第3関節にかけて、きれいに真っ直ぐである。日常生活に支障はないが、皆に出来て自分には出来ないことが、意外とある。 雲梯(うんてい) = 落ちる。鉄棒 = […]

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